書籍紹介☆お金の知恵が詰まった千年の教え

書籍紹介

どーも、ことちかです

今回は私が読んだ書籍を紹介します。

『バビロン 大富豪の教え』

『バビロン 大富豪の教え』は、古代バビロニアを舞台にした物語を通じて、現代にも通じる「お金に関する基本的な原則」を教えてくれる作品です。この漫画版では、読みやすいストーリーとキャラクターが、難解に思われがちな金銭管理の重要な概念をわかりやすく解説してくれます。

物語は、裕福な大富豪たちが持つ知恵を学びたい若者たちが、成功の秘訣を聞きに行くところから始まります。その中で語られる「黄金に愛される人間になるための7つの法則」や「富を築くための心構え」は、どんな時代でも通用するシンプルで効果的な教えです。

特に注目したいポイントは、「まず自分の収入の一部を貯金すること」「無駄遣いを避け、資産を増やす方法を考えること」といった基本的ながら強力な習慣です。これらの教えは、読者自身がすぐにでも実践できる内容であり、これから資産を築きたい人にはぴったりのアドバイスです。

《今日の言葉》

価値があるのは、金貨が入った袋か、知恵が詰まった袋か?

書籍『バビロン 大富豪の教え』より